"

コラム

「ノンバンクからの借入が資金調達に与える影響 」 …後々の資金調達に影響を残す借入です。慎重に検討しましょう。

ノンバンクとは、預金業務や振込などの為替業務を行わない金融業者を指します。一般事業者と同じように、銀行等からの借入金が融資金の元手となるため、貸出金利が高くなる傾向があります。また、貸出金利が高い分、審査手続きが簡単であったり、審査そのものが甘くなったりする傾向もあります。 ノンバンクのおかげで倒産を回避出来た経営者様もいるでしょう。ノンバンクの高い金利に苦しんでいる経営者様もいるでしょう
続きを読む >>

「融資申込み時点でNGとなる要件について 」 …一度失った信用を取り戻すのには多大な時間を要します。

融資の審査において、決算書や事業計画書が重要であることは言うまでもありませんが、いくら良い決算書や事業計画書を提出しても、申し込みの段階で断られてしまう要件があります。正確には、一旦申込は受け付けてもらえるものの、申込時点でほぼNGが確定してしまう要件です。いくつか見てみましょう。 ■ 既存借入に延滞がある 既存借入に延滞がある場合はNGです。融資取引は信用で成り立っていますので、既存の
続きを読む >>

「新しい資金調達手法『クラウドファンディング』について」

インターネットを通じて一般の人々から資金を募る仕組みです。 資金調達の新しい手法として、最近「クラウドファンディング」という言葉を耳にする機会が増えているのではないでしょうか。 実際に利用されている方はまだまだ少ないですが、これから急速に発展していく可能性もあります。 解説します。 ■クラウドファンディングとは 資金を必要としている事業主が、インターネットを通じて資金を募るファイナ
続きを読む >>

「借入は目的ではなく手段です」

「勘定合って銭足らずという言葉」があります。利益は出ているのにお金が無いという状態です。 なぜそのような状況に陥るのでしょうか。まずは運転資金のメカニズムを見てみましょう。 ■ 運転資金のメカニズム 以下のような収益構造の会社があります。 利益が出ている優良企業です。 ◆今月の売上高100万円-仕入高70万円-経費20万円=利益10万円 この企業の取引条件は以下です。
続きを読む >>

「設備投資及び設備資金調達時の留意点」

設備資金の調達に関するご相談の中で比較的多いご質問が、「当社はいくらぐらい調達できますか」というものです。 質問の背景にあるのは、「設備投資の計画を立てるために、調達出来る金額の目処を知りたい。」ということでしょう。 しかし、貸し手の立場からすると、計画が決まっていない段階では検討のしようがありません。ニワトリが先か卵が先かという話ですが、「借り手が先に計画を立て、必要な金額を決め
続きを読む >>

「資金の使いみちに応じた調達の重要性」

本日は、資金の使いみちに応じた調達の重要性についてご説明します。資金の使いみちと借入の期間が適合していないと、資金繰りを悪化させる要因になるばかりか、調達そのものが出来なくなってしまう可能性があります。 1,000万円の機械を購入するケースを想定します。 銀行の口座に3,000万円の預金がありましたので、とりあえず手元資金で機械代金を支払いました。数か月後に、資金繰りが厳しくなってきたた
続きを読む >>

「銀行借入時に経営者保証が不要になります」

先日、金融庁・近畿財務局、中小企業庁・近畿経済産業局主催の説明会に参加して参りました。説明会のテーマは「経営者保証に関するガイドライン」についてです。 日本の中小企業経営者、中小企業金融にとって大きな転換点になりそうな制度改正です。背景を理解していただくため、まずは昨年5月17日、安倍晋三内閣総理大臣のスピーチを引用します。 ◆ 安倍総理「成長戦略第2弾スピーチ」個人保証部分抜粋
続きを読む >>

「中小企業の社債による資金調達」

◆ 中小企業の資金調達の現状 中小企業の資金調達手段は、まず日本政策金融公庫や保証協会の保証付き融資からスタートし、その後プロパー融資へと拡大していくのが標準的です。いずれの調達先も金融機関ですので、原則的には財務状況に重きを置いた審査がなされます。よって、財務状況が悪化すれば、たちまち調達手段が無くなるのが実情です。その場合、資金の支援を、代表者、従業員、取引先、知人や親族に依頼することになり
続きを読む >>

「真の資金調達力を養いましょう」

「中小企業が伸びるか否かは資金調達力で決まる」と言われることがあります。確かに事業を拡大するには資金が必要不可欠です。この「資金調達力」とはどの様な力でしょうか。 ご相談に来られるお客様の中には、本来は融資を受けられる内容であるにも関わらず、財務スキルの不足や、調達戦略の誤り等で、資金調達に苦労しておられる方も多くおられます。 その場合、当事務所にて調達戦略を組み換え、説明資料の作成をお
続きを読む >>

「良い借入と悪い借入」

銀行借入に救われた会社… 銀行借入に苦しんだ会社…  借入には多様な側面があります。良い借入と悪い借入を考えてみます。 ■ 売上の増加に伴う仕入資金不足を補うための借入。 「売上が伸びる」という好調な環境の中で発生する資金需要です。良い借入です。売上代金の回収が確実であれば、積極的に借入を行いましょう。但し、販売先の倒産、不良品の返品などが発生すれば、借入だけが残ってしまうことになりま
続きを読む >>

<< 前の記事を見る
無料相談受付中